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『街並み』第23号 国道19号線 長野〜松本 2007年6月発行 ナノグラフィカ

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信州の二大都市といえば、長野市(37万人)と松本市(24万人)だそうだ。ひょっとすると、昔の埼玉でいうところの、大宮市と浦和市みたいな感じ?なのかもしれない。

※ちなみに、私は浦和の出身で、この二つの市は間の与野市を含めて2001年に「さいたま市」となった。いまや岩槻市も編入して、人口126万人を超える政令指定都市だ。

さて、くだんの長野と松本を結ぶのが、国道19号線である。ここを、何度も往復しているうちに「ひとしおならぬ愛着」が湧いてきたのだという。

中の写真とイラストを、東京に住む私が拝見していると、ふと永遠に続きそうで翌日に終わる夏休みのような空気を感じる。なんとなくドライブして、山の木々やトンネル、寂れた民家を通り過ぎて切なくなる。

ミュージシャンに例えると『街並み』はシングルCDのようにカジュアルに、、といってもつくるのは簡単ではないが、、号を重ねている。

中でもこの号を選んだ理由は、2015年に二度松本を訪れているからだ。一度目はクラフトフェアまつもと、二度目は『ゆがみ』で栞日さんの取材旅だった。
http://www.yugami.net/?p=545

この軽やかでいて、ハイクオリティな出版スタイルを私も真似てみたい。

2015.11 星野陽介

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