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1952年 冬季オスロオリンピック 【ピンバッジ】コカ・コーラ
¥780
2016年リオ五輪に続くオリンピックは、言うまでもなく2020年の東京。一方、冬季は2014年のソチ五輪、そして第23回にあたる2018年はおとなり韓国の平昌(ぴょんちゃん)が予定されている。2022年は雪がないことで心配されている北京に決まっているが、そのときの最有力候補だったのが、ノルウェーのオスロだ。しかし、国民支持率の低さと、政府が財政支援をしない方向となり、撤退している。どうして、冬季スポーツの人気が高いノルウェーの国民が反対するのか、、いくつかの記事を見ると、巨額の開催費の他、IOCとの関係の問題もあるとかないとか、、オリンピックは毎度常に怪しげな?トピックがつきない。。 ちなみに、このピンバッジは、戦後の冬季オリンピックの2回目、トータルでは第6回として、1952年2月14日から2月25日に開催されたオスロオリンピックのもの。 ■記載文字 DE VI OLYMPISKE VINTERLEKER OSLO 1952 Coca Cola ■キーワード VI Olympic Winter Games OSLO 1952 第6回オリンピック冬季競技大会 オスロ オスロオリンピック ■参考 wikipedia http://number.bunshun.jp/articles/-/823868 http://number.bunshun.jp/articles/-/821932?page=2 http://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2014/10/post-3421.php 2016.08.20 星野陽介
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BRUTUS(ブルータス)1999年 6/1号(中古)
¥2,000
SOLD OUT
好きな小説、好きな小説家から影響を受けることってありますよね。たぶん、村上春樹さんの小説やエッセイを読んでジョギングや水泳を始めた人はかなり多いのではないかと推測します。そういう自分もそのひとりなのですが、、。 村上さんは多くのエッセイの中で、自分にとって走ること、スポーツをすることの意味について書いています。それがいかに小説家である自分に影響を与えているか。近年では特にエッセイ集『走ることについて語るときに僕の語ること』でまとめらています。 このブルータスの特集は、そうした書籍が出る数年前のもので、村上さんが参加してきたマラソン年表から、走っている時の写真もたっぷり載っていて、ファンならニコニコしてしまう内容。また、巻頭に掲載されているのがエッセイではなくインタビューで、これがかなり新鮮です。当然ながらご本人との文体とも違うし、今から17年前なので、語り口も若々しい。エッセイなどよりももっとストレートな口調、ストレートな内容をお話されています。ぜひ手にとって見てください。(土澤あゆみ) ■詳細 『BRUTUS』(マガジンハウス) 1999年 6/1号 ■古書 経年劣化による色褪せがあります。大きなダメージはありません。