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『Coyote コヨーテ No.37 July 2009』いざ、南極へ -植村直己が向かった旅の先-

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「植村直己
1972年の幻の「南極偵察日記」
一挙掲載」

雑誌『Switch』の版元である、スイッチ・パブリッシングが発行するもう一つの雑誌が『Coyote』だ。

確か発行人の新井敏紀氏が、星野道夫氏との対話をきっかけに始め、「旅する雑誌」をうたうだけあって、「旅する人」にフォーカスした号が、特にいい。

写真家のロバート・フランク、ロバート・キャパもいいし、冒険家の植村直己特集も私のお気に入りである。

紙面の大きさを活かして、植村直己の手書きのノートや資料、写真がフルカラーで展開されている。

個人的には、これを見たり読んだりすることで、旅に限らず、何か小さなことでも「冒険をしてみよう」という気持ちになる。その多くは、寝て起きると忘れてしまうものなのですが、ひょっとするとこのコエノエの活動も、『ゆがみ』で長野県松本市にある本&珈琲の栞日さんを取材させていただいたのも、その探検心みたいなものの片鱗を、何かかたちにしたいという欲求のあらわれなのかもしれない。

本号の魅力は、他にも、私の大好きな赤井稚佳さんのイラストと佐々木譲さんのテキストによる「旅行記を旅する」という旅行記のブックガイドコラムが始まった点や、植村直己の妻である公子さんへのインタビューや、植村直己より9つ上の冒険家 三浦雄一郎さんへのインタビュー、池澤夏樹氏による写真とテキストの「南極半島周航記」などなど、盛りだくさん。

日ごろ忘れがちで「行きたいところとか、なくなっちゃったな」とか嘯いているけれど、これからもいい旅をしたい。

きっと、私にとってのそれは、観光でも放浪でもなく、誰かの声を聴いたり、その土地の空気をそっと綴じていくことのような気がしている。意味があるかどうかは、分からないけれど。と思った矢先、自分より53も上の三浦氏が「冒険が意味ないという時代も必要だと思いますね」というくだりを見つけて、その真意を知りたくなった。(星野)

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